ShalomHotLineご紹介

SHL(ShalomHoLine:シャロームホットライン)は?
💗SHL(ShalomHoLine:シャロームホットライン)はキリスト教会・クリスチャン個人団体を対象にした、WEBデザイン・WEBアドバイス・ライブ配信等のサポートを行う研究所(ラボ)です。
キリスト教会サイトの現況は?

群馬県内のキリスト教会のカトリックプロテスタント聖公会の数は約130カ所。
・サイトが確認できるのは約40カ所。
・動画・音声コンテンツが掲載されているサイトは15か所
※牧師先生たちが「教会の公式サイト」代わりに利用している「ブログ」もありますが、動画音声コンテンツは皆無です。
「教会」をiタウンやNaviTimeで調べると天理教会やモルモン教会まで出てしまうほどです。
<更新回数>
上記のサイトを定期的にウォッチングするとこんなことが分かってきます。
1⃣週1回以上の更新を行っている教会サイト:15か所
2⃣2年以上更新がなく放置状態の教会サイト:20か所
<コロナ禍の影響は?>
・2020~2022年のコロナ禍の中、Facebookでは、全国の教会で「リアルタイムのオンライン礼拝」や「ビデオ礼拝」の必要性が声高に叫ばれてはいましたが、群馬県内での教会サイトを見る限り、「リアルタイムのオンライン礼拝」をされた教会は皆無で、ようやくビデオ礼拝(または音声メッセージ)を取り上げた教会は、上記の「動画・音声コンテンツが掲載されているサイトの15か所」に過ぎません。
・中にはネット礼拝を開始したものの、「普段からインターネットに馴染んでいる教会員が少ない」また「利用されるまで相当の時間がかかった」とか「教会員の利用は困難だった」との報告が出ています。
<こんな考察ができます>
・キリスト教会関係者がインターネット利用に関心が薄い
・キリスト教会関係者がサイト利用に期待していない
・そもそもインターネット利用率が低い
・教会関係者にインターネットをはじめとする「デジタルコンテンツのスキル」が低い
・今後「コロナ禍」のような自粛要請が出た場合の対応策についてはお手上げ状態
・教会サイトが単なる集会案内に留まるなら、恐らく1、2回アクセスするだけで次のステップアップは期待できません。教会サイトが常にアクティブなもので無ければ、教会員でさへもアクセスに対する興味が湧かなくなります。
・さらに、更新がほぼない活動内容が不透明なサイトでは、かえって教会そのものに不信感を植え付けさせる結果になるのです。
SHLラボからのご提案?
<是非検討してください>
・今やかなり年配の方々もスマホを利用されています。この環境を教会活動と結びつけてみませんか?
・普段から、信徒訓練や交流の場として使用することで、サイトの利用率を高めてみませんか?
今後も「コロナ禍」や「甚大な災害」起きた場合を措定した信徒対策を教会サイトで?実現してみませんか?

・普段から、信徒訓練や交流の場として使用することで、サイトの利用率を高めてみませんか?
今後も「コロナ禍」や「甚大な災害」起きた場合を措定した信徒対策を教会サイトで?実現してみませんか?
<SHLラボをご利用ください>
SHLラボは、「サイトサポート事業」を行っています。サイト制作更新作業のほかに既存サイトの改良に関するご相談にも応じています。SHLラボの「サイトサポート事業」をご利用なさいませんか?