SHLラボ通信2025/06/08

パソコンの性能を決める三要素

💚パソコン代理購入でよく取り沙汰されるパソコンの性能について次の様にまとめてみました。
❶メモリー
作業机に例えられる。その机が広ければ広いほど、沢山の作業が可能になる。逆に狭いと作業に制限が出てくる。
❷ストレージ
本棚や机の引き出しに例えられる。本棚や机の引き出しには、メモリーで作ったデーターを保管しておく。本棚のスペースや引き出しの数が多いほどデーターを保管し、いつでも使うことができるが、ギッシリ詰まっているとデーターは出しづらくなる。
❸CPU
机に向かう人間に例えられる。小学生レベル、中学生レベル、高校生レベル、大学生レベルと言ったところだろうか。レべルが上がるほど、高度で複雑な作業や学習が可能となる。ところが、このCPUもパソコンの製作年代によって世代に区分されている。つまり、昭和の中学生と令和の中学生では知識の幅の違いがあり、世代が上がるに連れて作業効率の違いが出てくる。WIN11に対応できるのは第8世代以降のもの
💚補足説明
Yotubeライブ配信ができるパソコンのおおよその目安は、メモリーで8GB以上、CPUで第8世代のi5以上が望ましい。officeでの作業やメールのやり取りをする程度でインターネットで動画など見ない方なら第8世代以降のi3メモリー4GBでも充分。

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