教会公式サイトを流行るサイトにするには

全国各地の先生のため息
全国の先生たちからのサイト開設相談ででてくるのが「ブログをやってもサイトを作っても反応がないんだよね・・・。」です。お気持ちよ~く理解できますが・・・。でもなんで効果がないのでしょうか。その理由をブログとサイトに分けて説明しますね。
①ブログの場合
閲覧者が少ない理由
・・・そもそもブログはそのブログを利用しているユーザーしか閲覧していません。つまり、関心を持っている人の絶対数が始めから絞られているのです。キリスト教会の先生方がいくらブログへの投稿数を増やしても、同一ブログユーザーでキリスト教に関心がある人しか見ていないことになります。さらに、同一ブログ同一カテゴリーの方しか閲覧することがないのです。もっと突っ込んだ言い方をすれば、牧師先生同士で他教会の様子をチェックしていたり、説教ネタを見つけているくらいが関の山で一般ピープルのアクセスを期待することは困難です。
②公式サイト
閲覧者が少ない理由
(1)告知方法に問題あり |
・・・教会サイトをどのように告知していますか。「週報で紹介する」「配布物で紹介している」程度ならサイトのアクセスを期待するのはまず無理です。理由は簡単です。現代人は配布物のような紙媒体を見ることは面倒なのです。さらに「紙媒体の配布物は瞬間の宣伝媒体」で、日常的に目には触れません。ゴミ箱域になれば二度と目に触れることはありません。 |
ネット媒体はネットで探すことが当然なのです。 |
(2)賞味期限の過ぎた内容に問題あり |
・・・今、宗教に関心のある人が増えているのをご存じですか?ところがキリスト教会サイトにはその関心を引き付ける力がないのです。前述しましたが公式サイトを開設しただけでは、アクセスするのはせいぜい信徒さんだけです。しかも「教会紹介の掲示板」として使うだけなら一回アクセスするだけで次を期待するのは不可能です。賞味期限の過ぎた食料が陳列されているだけのスーパーにだれが行こうとするでしょうか。 |
アクセス増加は新鮮なサイトであること必須なのです。 |
(3)検索エンジンにひっからない内容に問題あり |
・・・教会に関心を持っている方々が最初に利用するのが「Google」や[Yahoo!」などの検索エンジンです。ところがこれらのツールを使っても、検索上位に挙がらず下位にいるならばアクセスは期待できないのです。 |
検索エンジン対策を考慮したサイトである必要があるのです。 |
検索エンジン上位のサイト = 流行るサイト |
💗検索エンジンの例年トップは何といっても「Google」「Yahoo!」です。教会探しはまずこの検索エンジンを使っているのは当然です。現在の検索エンジンは、自動的に解析するソフトウェアを用いたロボット型が主流です。つまりある一定規則で検索エンジンに探索(チェック)されている訳です。このチェックが多い程検索上位にくるのです。つまり、検索エンジンは絶えず新しい情報を探索しているので、変化のないサイトは探索頻度が少なくなります。
💗サイト素人が、その探索頻度を多くする方法は?以下の様にまとめてみました。 |
ポータルサイト?? |
●「ポータルサイト」とはインターネットを利用する際に入り口となるウェブサイトのことです。 ●Google・Yahoo!は「総合型ポータルサイト」ですが、そのほかにも「地図型検索エンジン」や「地域型ポータルサイト」や「専門型ポータルサイト」などがあります。 ※いかにその代表例を紹介します。 ポータルサイトの利用法はこちら |
継続して投稿いたします。お待ちくださいね。
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