WEBサイトの基礎知識②

今回のテーマ:(3)レンタルサーバー
KernelTender
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前回に引き続き、WEBサイトの基礎知識を学んで行きましょう。小松田先生。今日もよろしくお願いします。
Kernelさん。今日もよろしくお願いします。。
小松田先生
小松田先生
KernelTender
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今日はWEBサイトを作成する上で必要な二つの条件設定についてです。第一の条件設定がサーバーです。小松田先生。サーバーをご存じですか。
サーバーですか? テニスとかバレーボールとか卓球などではサーブをする人のことですよね。
小松田先生
小松田先生
KernelTender
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小松田先生。いい表現ですね。サーバーは相手や相手チームにボールを送ってあげる人のことですが、インターネットの世界でも同様です。WEBサイトを作る人をWEBデザイナーと呼んでいます。そのWEBデザイナーが作ったWEBサイトやWEBページというボールをインターネット空間へ打ち出してあげるのがサーバーです。一般的にはネット空間に送り出してくれる「企業内コンピューター」のことを指しているのです。
なるほど。するとWEBサイトを作ったらサーバーに送らないと皆に見てもらえないわけですね。じゃあ「レンタルサーバー」って何ですか。サーバーをレンタルしてくれるということかなあ?
小松田先生
小松田先生
KernelTender
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はい。その通りです。インターネットの世界って年中無休の空間のわけですから、サーバーも24時間365日休まずに働かなければならない事になります。サーバーとなるコンピューターが動くわけですから、その間の電気代やサーバー機器の故障対応が必要となるわけです。24時間365日働いてくれるサーバを対価を払って利用すること。それがレンタルサーバーです。
つまりボールを打ち返すサーバーを雇っているという感じですね。
小松田先生
小松田先生
KernelTender
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はい。そうなりますね。全国各地のWEBデザイナーから送られてくるデータ(WEBサイトやWEBページ)をレンタルサーバーが受け止める場所をレンタルサーバー内に割り当てておく必要があります。その割り当てられた場所が「ドメイン」ということになります。
なるほど。ドメインがそこに結びつくわけですね。郵便局の私書箱と似てますね。
小松田先生
小松田先生
KernelTender
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松田先生。流石ですね。郵便局の私書箱は相手からの郵便物を受け取るところですが、サーバーはその逆ですね。実はeメールもこれと同じ仕組みなんですよ。eメールのアドレスもサーバーから割り当てられた私書箱みたいなものですね。
KernelTender
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松田先生。ご理解いただけましたね。WEBサイトを作成する上で必要な二つの条件設定の二番目は「WEBサイト制作」です。この辺りは丁寧にご説明しなければならないので次回ということで・・・。
Kernelさん、ありがとうございます。いよいよ次回は「WEBサイト制作」ですね。ここまで説明聞いて来た段階でも食傷気味です。牧会やその他の奉仕活動で忙殺されてるから「WEBサイト制作」に時間が取れそうもないなあ。
小松田先生
小松田先生
KernelTender
KernelTender
小松田先生。ご心配はごもっともです。そこでSHLラボの出番なんです。先生が渡してくれた情報というボールをうまくアレンジしてサーバーに届けるのがSHLラボの役割なんです。WEBデザイナーの役割がそこにあるわけです。そのWEBデザイナーの役割を理解していただくのが次回の課題です。WEBサイトがヒットするかしないかは「WEBデザイナーの双肩」に掛かっています。
Kernelさん。言うなれば有能な秘書を雇うことになるわけだね。じゃあ次回もよろしくお願いします。
小松田先生
小松田先生

Posted by kerneltender