小松田最近「ホームページ無料作成サービス」で作ってるホームページをいくつかみつけましたが、大丈夫でしょうか?



結論から申しますと大変不安です。そこで今回は比較的大きな「ホームページ無料作成サービス」について、デメリットの部分をまとめてみました。「完成後は完全放置で更新しない場合」「個人の趣味を取り扱うものや小グループのように比較的短命なサイト」ならまだしも、教会や法人や企業関係サイトには不向きと言えます。国内の優良サーバーの利用をご検討ください。
[物理的な面]
①表示速度が遅く安定性が低い。混雑時につながりづらい。・・・無料サーバーがほぼ海外に存在することが最大要因。
②データ保存容量が少ない 概ね無料版は500Mbまでと限定されている。・・・この要領は画像データで言うならば500Mb÷0.175(0.450)mb≒2860(1100)枚、動画なら500Mb÷1.5mb(1分程度)≒333分程度。活動が活発な教会(法人・企業)ほどこの容量では1、2年程度で限界値に達してしまうことになる。仮に時間が経過した時点でのサイトの引っ越し作業は大変な時間と労力がかかる。さらに無料版ではドメインには「サービス会社のドメイン」が記載され独自のURLは使えない。
③「お気に入り登録」ができない。・・・favicon(ファビコン:WEBサイトのシンボルマーク)が「サービス会社のロゴ」となってしまうため。
④有料版が決してリーズナブルではない。・・・有料版に切り替えた場合、最低コースでデータ容量は3GB(~30GB)程度で月額990(~1300円)。国内レンタルサーバーと比較すると、容量で約100分の1(~10分の1)、月額使用料は約1.5倍(~3倍)。固定ページが5ページと限定されているところもある。
SHLで推奨している※ロリポップと比較参照。
⑤WirdPressと異なり、様々なアプリはあるものの無料版には制限があり、有料版でもアプリによっては有料となる場合が多い。
[社会的評価]
①ウェブサイト内の各ページには作成ソフト企業の広告が入る。
②アクセスする個人また活動自体に興味を持つ企業が不安視している。・・・「無料版は一時的なサイトでいつ消滅するかもしれない」「非常に安直なサイト運営なので、活動自体も短命で終わるかもしれない」
③無料サーバーが海外企業であることも不安材料。・・・不正アクセスやサイト攻撃の格好の対象となる。
④制作者が利用を控えている。・・・「(無料製作サーバー名)のデメリット」で検索すると多くの否定的な意見を述べるページがヒットする。肯定的な意見もあるがいずれも実験段階として使うことを前提としている意見ばかり。