小松田「【旭友通信0206】ご不幸通知」という件名でメールが届きました。これって危険ですか?



これは明らかなフィッシングメールです。フィッシングメールとは、送信者が実在する企業や公的機関を装い、偽のWebサイトへ誘導して個人情報を盗み出す詐欺メールのことです。
「Phishing(フィッシング)」は、魚釣りの「Fishing」と、洗練された手法を意味する「Sophisticated」を組み合わせた造語と言われています。まさに、巧妙なエサでユーザーを釣り上げる手口です。
以下にフィッシングメールについてまとめてみました。
1.よくある「エサ」のパターン
犯人は、私たちがつい焦ってクリックしてしまうような内容を送ってきます。
- 「緊急告知」系: 「不正ログインを検知しました」「アカウントが凍結されました」
- 「重要なお知らせ」系: 「お支払い情報の更新が必要です」「未納の税金があります」
- 「おトク情報」系: 「豪華プレゼントに当選しました」「ポイントの有効期限が切れます」
2.狙われる主な情報
偽のサイト(本物そっくりに作られています)に入力させて、以下の情報を盗み取ります。
- クレジットカード番号
- 銀行の口座番号・暗証番号
- ID・パスワード(Amazon、楽天、Apple、Googleなど)
- 氏名・住所・電話番号
3.被害に遭わないためのチェックポイント
「怪しい」と思ったら、以下の3点を確認してください。
| チェック項目 | 注意すべきサイン |
| 送信元のメールアドレス | ドメイン(@以降)が公式サイトと微妙に違う。 |
| リンク先のURL | 綴りが間違っている、または「https」ではなく「http」で始まっている。 |
| 文章の違和感 | 日本語が不自然、または「至急」「本日中」と過度に煽ってくる。 |



鉄則:メール内のリンクは安易にクリックしない 確認が必要な場合は、メールのボタンを押すのではなく、普段使っているブックマークや公式アプリからログインするのが一番安全です。